英郵便大手のロイヤル・メールは11月19日、2020年9月までの半年間の業績を報告し、新型コロナウイルス流行下におけるオンラインショッピングの急増により、小包配達の収益が初めて手紙の収益を上回ったと発表した。小包配達の売上高は前期比で10%近く急増して56億7000万ポンド(約7800億円)に達し、全体の売上高の60%を占めた。ただし、税引前の営業利益は1800万ポンド(約24億円)で、前年比から約90%減となった。ロイヤル・メールは小包を手作業で仕分けする作業員の人件費や、感染を防ぐための保護具の購入費といったコストが重なった結果だとしている。