ロイター通信は10月8日、英議会の国防委員会が、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)について、中国政府と結託していた明白な証拠を見つけたと報告した。英政府は既に次世代通信規格(5G)ネットワークからファーウェイ製品を2027年末までに排除する方針を示しているが、国防委員会は今回の報告で、予定よりも早く排除しなければならない可能性を示した。ファーウェイは同委員会の報告は「信頼性に欠ける」と指摘している。
英議会、ファーウェイと中国政府の結託示す証拠の存在を報告
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