独鉄鋼・機械大手ティッセン・クルップは8月28日、独デュイスブルクの製鉄所に生産過程における二酸化炭素の排出量を抑えた鉄鋼「グリーンスチール」を年間40万トン生産できるプラントを新たに建設する計画を発表した。新施設は2025年までに大部分が完成する予定で、従来の石炭に代わり再生可能エネルギーにより作った水素を使用して鉄鋼を生産する。同社は2030年までにグリーンスチールの年間生産量が300万トンに達するとの予想を打ち出している。
独ティッセン・クルップ、グリーン水素利用の製鉄所を建設
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
日本マイクロソフト
中小企業向けエンドポイントセキュリティ
-
Xactly
経営課題としての営業DX、売上高58%増を実現する
-
グーグル・クラウド・ジャパン
THE NEXT X 変革の未来
-
日本マイクロソフト
今こそ語られる経営とDX 働き方を再定義
-
STNet
Powericoが目指す脱炭素型データセンターとは
-
KPMGコンサルティング
地方課題をサステナブルの視点で統括的に解決へ導く
-
ピツニーボウズジャパン
郵便物の発送業務、6分の1に時短 アナログ現場の助っ人「郵便料金計器」とは?
-
セールスフォース・ドットコム(Tableau)
データドリブンを支援するTableauの3つの強み
-
日本マイクロソフト
今こそ経営とDXを語る 早大入山氏×MS
-
野村マイクロ・サイエンス
超純水で半導体の高性能化を支える