独鉄鋼・機械大手ティッセン・クルップは8月28日、独デュイスブルクの製鉄所に生産過程における二酸化炭素の排出量を抑えた鉄鋼「グリーンスチール」を年間40万トン生産できるプラントを新たに建設する計画を発表した。新施設は2025年までに大部分が完成する予定で、従来の石炭に代わり再生可能エネルギーにより作った水素を使用して鉄鋼を生産する。同社は2030年までにグリーンスチールの年間生産量が300万トンに達するとの予想を打ち出している。