英HSBCホールディングスは8月3日、2020年1〜6月期の純利益が前年同期比77%減の19億7700万ドル(約2100億円)だったと発表した。新型コロナウイルスの流行による景気悪化で融資の焦げ付きリスクを多く見積もり、貸倒引当金を積みましたことが響いた。ノエル・クイン最高経営責任者(CEO)は将来の見通しとして、「米中や英中間の緊張に影響を特に受ける顧客については、地政学上の不確実性が重荷になり得る」と述べた。