英ブリティッシュ・ガスの親会社である英電力・ガス大手セントリカは7月24日、北米子会社ダイレクトエナジーを米電力大手NRGエナジーに36億3000万ドル(約3850億円)で売却することで合意したと発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴うエネルギー需要の低迷により、セントリカの2020年上半期の営業利益は前年比で減少した。ダイレクトエナジーの売却で得た資金は負債の削減と企業年金に充てる予定で、今後は英国とアイルランドを中心に事業を展開する計画としている。