独連邦憲法裁判所は7月17日、同国の警察や情報機関が市民の携帯電話やインターネット通信などに対して過剰なアクセス権を持っていると述べ、個人情報を巡る法律の厳格化を命じた。英BBCなどが報じた。現行の法律では、警察や検察官は犯罪捜査の過程で個人と犯罪を結びつける具体的な証拠がなくても、通信事業者を介して名前や住所、生年月日などの開示を求めることができる。裁判所は個人情報が悪用される恐れがあるとして、法改正によって個人情報の使用目的を制限するよう命じた。