米電気自動車メーカー、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は7月1日、新型コロナウイルス感染症のワクチンを開発中の独バイオ医薬企業キュアバックを支援すると自身のツイッターで明かした。キュアバックのワクチンは、メッセンジャーRNA(mRNA)の働きをベースにしたもので、ワクチンが細胞にウイルスを認識して攻撃するように教え、抗体の生成を促す。有効性はまだ確認できておらず、独国内での臨床試験を控えている。マスクCEOは「RNAマイクロファクトリー」と呼ぶものをキュアバックに提供するとしているが、詳細は明らかにしていない。