ロイター通信は6月27日、仏化粧品大手ロレアルが一部スキンケア商品について「白い」「明るい」「フェア(色白)」などの言葉を今後使わないと報じた。米国から始まった人種差別反対運動が広がる中、白い肌が優れているとの印象を与える表現を避けたとみられる。化粧品ブランドにおける「美白」にかかわる表現は世界各地で批判を集め、これまでに英欄ユニリーバや米ジョンソン・アンド・ジョンソンなどが一部商品の販売中止やブランド刷新を決めている。