世界的な保険市場である英ロイズ保険組合は6月18日、18~19世紀に行われた奴隷貿易で保険市場が担った「恥ずべき」役割について謝罪し、黒人や少数民族を支援する慈善団体に資金を提供すると明かした。ロイズは奴隷船の保険を手掛けていた歴史がある。世界的に広がる黒人差別反対運動を受け、英国の経済界で抗議活動への支持や人種的不平等の解消に取り組む姿勢を表明する圧力が高まっている。
英ロイズ保険組合、過去の奴隷貿易への加担を謝罪
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
PwC Japan
環境負荷低減と企業成長は両立できる!要諦&具体策
-
日本マイクロソフト
今こそ経営とDXを語る 早大入山氏×MS
-
STNet
Powericoが目指す脱炭素型データセンターとは
-
NTT東日本
今さら聞けないテレワークの基本 確実に導入するための7つのステップ
-
アドビ
3Dが業務と顧客体験に変革をもたらす
-
The Columbus Region
アフターコロナ時代を見据え、今こそ検討すべき海外進出の最適地とは?
-
ウィプロ・ジャパン
日本企業のクラウド変革に必要なものとは?
-
NTTデータ イントラマート
アフターコロナ時代の「勝ちパターン」とは? 対面・リモートを使い分ける最新手法
-
グーグル・クラウド・ジャパン
THE NEXT X 変革の未来
-
ドキュサイン・ジャパン
紙・ハンコのムダ、徹底調査 ビジネスパーソン1000人に聞く、電子契約・署名の実態