スウェーデンの家具販売大手イケアが、新型コロナウイルス危機の間に雇用維持のために政府から支給された補助金を返納する協議を米国やスペインなど9カ国と進めている。英フィナンシャル・タイムズが13日に報じた。同社は業績への影響が想定よりも小さかったと説明。危機の序盤には同社の売り上げは70~80%減少する見通しだったが、各地の店舗が営業を再開するにつれ、これまでうっ積していた需要が顕在化しているという。
家具大手イケア、9カ国で給付金の返納を協議
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