英金融行動監視機構(FCA)は11日、英金融大手ロイズ・バンキング・グループが財政難に陥った住宅ローンの顧客への対応に不備があったとして、6400万ポンド(約86億円)の罰金を科したと発表した。ロイズでは2011年から15年にかけて、住宅ローンの支払いを滞納している顧客の経済状況に関する情報を収集するシステムが整っていないなどの理由で「顧客が不当に扱われるリスクがあった」と、FCAは指摘している。