仏パリの裁判所は22日、仏保険大手アクサに対し、新型コロナウイルスの流行に伴うレストランの収益損失2カ月分を、レストランの所有者に支払わなくてはならないとする判決を下した。同日にロイター通信が報じた。訴訟はパリで4軒のレストランを経営する男性が起こしたもの。裁判所は、3月中旬に政府がレストランを閉鎖するよう求めたことによる事業の中断とそれに伴う損益は、保険でカバーすべき対象だと述べた。アクサは控訴する意向を示している。
仏裁判所、都市封鎖によるレストランの収益損失は「保険の対象」
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