ロイター通信は25日、 米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)子会社による武田薬品工業の手術用パッチ剤の買収が独占禁止法に触れる可能性があるとして、欧州委員会が全面的な調査を開始したと報じた。武田薬品は2019年5月、4億ドルで売却すると発表した。欧州委はタコシールが欧州市場で最大のシェアを占め、J&Jが欧州を除く世界市場で手術用パッチ剤の大手メーカーであることなどを懸念点に挙げている。