ロイターの12月23日報道によれば、マレーシアの当局は中国と韓国、ベトナムから輸入されている一部の鋼材に対してダンピング関税措置を導入していた。2020年12月12日に発効しており、2025年12月11日まで続く。またベトナムも同様に中国産の一部鋼材に対する関税を引き上げた。