サムスン電子が482億5000万ルピー(約680億円)を投じ、インドのウッタルプラデーシュ州に工場を建設する。スマートフォン向けディスプレーの生産を中国からインドに移転する。州政府は70億ルピー規模の支援を提供する計画だ。工場は来年にも稼働する見通しという。12月14日、ロイター通信などが報じた。