アジア開発銀行(ADB)は12月10日、アジア新興国の2020年の経済成長がマイナス0.4%になりそうだと発表した。前回発表(マイナス0.7%)よりマイナス幅が縮小した。中国の成長見通しは2.1%と前回予想(1.8%)を上方修正した。ベトナムも同2.3%と好調。一方でマレーシアやインドネシア、フィリピンは下方修正されており、マイナス幅が拡大している。
アジア新興国の2020年の成長見通し、マイナス幅が縮小、ADB発表
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