国際宅配便を手がけるドイツのDHLは2021年にもシンガポールの拠点で働く従業員を増員する考えだ。12月3日、ストレーツ・タイムズが幹部の話として伝えた。宅配便市場は新型コロナウイルスのショックから立ち直りつつあり、需要が予想以上に拡大しているという。