タイを拠点とする病院グループ世界大手バンコク・ドゥシット・メディカル・サービシズ(BDMS)は、同業バムルンバラート病院(BH)の株式を売却する。BH全株式の22.71%に当たる。BDMSはBHの買収計画を進めていたが、BH大株主である財閥が反対していた。新型コロナウイルスの感染拡大で先行きに不透明感が強まったことも買収断念の背景にあるとみられている。11月25日、バンコク・ポストなどが報じた。
タイ病院大手BDMS、同業の株式売却、買収断念
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