スリランカで16日、実施された大統領選で親中派として知られたラジャパクサ前大統領の実弟ゴタバヤ・ラジャパクサ元国防次官が勝利した。今年4月に起きた同時爆破テロを受け治安対策が焦点となったことがラジャパクサ氏を大統領に押し上げた要因となったと見られる。前政権のもと、スリランカは各国との等距離外交を進めたが、親中派のラジャパクサ陣営が返り咲いたことで中国との距離が再び接近する可能性がある。各主要メディアが報じた。