ロイターは米グーグルやシンガポールのテマセクなどが実施した調査を引用し、東南アジアのインターネット経済規模が2020年に1050億ドルに達するとの見通しを報じた。新型コロナウイルス感染拡大の影響でこの地域のネットユーザーの数は急増し、フードデリバリーサービスなどの需要が拡大しているという。