印自動車大手、タタ・モーターズの上半期(2019年4〜9月期)の連結決算は、最終損益が386億ルピー(約592億円)の赤字だった。前期は287億ルピーの赤字だった。インド自動車市場が低迷し、英国子会社のジャガーランドローバーも振るわない。ビジネス・スタンダードなどによれば、タタ・グループの持株会社タタ・サンズはタタ・モーターズに対して資金援助する方針だ。
印タタ・モーターズの上半期決算、最終赤字続く
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