東南アジアのライドシェア・配車大手のグラブとゴジェックは、インドネシアの国営エネルギー大手PLNなどと、このほどインドネシアにおける電気自動車(EV)産業の振興を目的とする覚書を交わした。この枠組には中国のEV開発大手BYDやインドネシアのタクシー最大手ブルーバードなども参画している。19日、テック・イン・アジアが報じた。