パソコン大手の米HPが3日、2022年度までに最大で全体の約16%に当たる9000人の社員を削減すると発表したのを受け、拠点のあるシンガポールでは従業員に不安が広がっている。5日、ストレーツタイムズが報じた。同紙推定では2015年時点でシンガポール拠点には最大1万人の社員が在籍していたようだ。HPによる人員の大幅削減は、米中貿易摩擦の煽りを受け経済成長が減速しているシンガポールに追い打ちを与える恐れがある。