ロイターの3日報道によれば、マレーシア航空がこのほど複数の航空機リース会社に書簡を送り、11月までに株主である政府系ファンドのカザナから新たな資金提供がない場合、11月以降に支払いが滞る恐れがあると伝えた。資金繰りのため支払いの減額も求めているという。同時に、年末までに十分なリストラが実行されない場合、カザナが他の航空会社に支援を要請する可能性があることも明らかにしているという。
マレーシア航空、資金繰りが正念場
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