米ウォルマートはインドの複合企業大手タタ・グループに対し最大で250億ドルを投資することを検討している。タタ・グループはネット通販をはじめ様々な消費者向けサービスを統合した、いわゆる「スーパーアプリ」を近く投入することを計画しており、これにウォルマート傘下のネット通販大手フリップカートが協力することを検討しているという。