東南アジアの格安航空会社(LCC)大手、エアアジア・グループが9月8日に発表した2021年4〜6月期の連結決算は最終損益が5億8000万リンギ(約153億円)の赤字だった。前年同期は9億9288万リンギの赤字だった。国内線の回復を背景に主力の航空事業の売上高が前年同期比2.8倍に拡大したことで最終赤字幅が縮小した。収益の多角化を目的に注力しているスーパーアプリ事業は先行投資が続いており、同事業のEBITDA(利払い・税引き・償却前利益)は4103万リンギの赤字となった。
エアアジア、最終赤字幅が縮小、4〜6月期
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