タイの大手財閥チャロン・ポカパン(CP)グループ傘下で食品事業を手掛けるチャロン・ポカパン・フーズ(CPF)がこのほどポーランドの水産加工会社2社を買収した。9月6日、CPFがタイ証券取引所(SET)に報告した。買収したのはフィッシュフードとマックスフィッシュの2社で、それぞれ魚やエビの加工、シーフードの流通などを手掛けている。CPFは国外での食品関連企業の買収に力を入れており、8月にはロシアの養豚関連会社を買収すると発表した。
タイ食品大手CPF、ポーランドの水産加工会社2社を買収
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
ヤマトグループ総合研究所
フィジカルインターネット実現への道筋は?
-
日経ビジネス電子版Special
生みの親が語る「DXレポート」の功罪とは
-
NTTコムオンライン・マーケティング・ソリューション
ANAが実践、コンタクトセンターの逼迫を回避する新たなサービスとは?
-
ClipLine
小売り・飲食など1万5000店が実践 動画を活用した組織マネジメントの手法とは?
-
マネーフォワード
いまさら聞けない改正電帳法への対応法 ペーパーレス・リモートワークに大きな弾み
-
日経ビジネスONLINE Special
日経ビジネス電子版メディアガイド
-
NTT東日本
従来型の「外勤営業」にはもう頼らない 「非対面」のメリット、営業に生かすには
-
電通デジタル
電通デジタル:企業と共に創る「人中心のDX」
-
電通デジタル
対デジタルディスラプターに向けた企業の変革とは
-
ServiceNow Japan
第一三共のDXの流儀