オーストラリアと中国との関係の急速な悪化により、オーストラリア証券取引所の株価指数(S&P/ASX 200)を構成する全銘柄の約半数がネガティブな影響を受けるとの見通しを米ブルームバーグが9月7日報じた。中国は牛肉輸入の一部停止や豪州産ワインのアンチダンピング調査に乗り出している。これにより関連銘柄が打撃を受けるほか、中国からの観光客や移民の減少は金融機関などにも影響を与えると見られている。