インドのタタ・モーターズは主力の乗用車部門を切り離した上で子会社化し、最大49%の株式を国外の自動車メーカーに売却する計画を進めている。新しいパートナーと組むことで乗用車事業を強化したい考え。ただ中国メーカーとの交渉は印中関係の悪化により、欧州のPSAグループとの交渉は、同社がフィアット・クライスラーと合併したことにより先行きが不透明になった。新しいパートナー候補については明らかになっていない。8月4日、タイムズ・オブ・インディアが報じた。
印自動車大手タタ、乗用車部門で国外パートナーとの提携探る
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