インドの自動車メーカー最大手、マルチ・スズキは自動車販売の急落を受け、期間従業員の採用を抑制している。今年1〜6月の期間従業員数の平均は1万8845人と、前年同期比6%減少した。雇用の抑制は特に今年4月から強まったという。2日、ロイター通信が報じた。マルチ・スズキの今年7月の乗用車販売数は前年同期比33.5%減少している。
印マルチ・スズキ、販売低迷受け期間従業員の雇用を抑制
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
KPMGコンサルティング
金融機関が目指すべきDXの推進・人材育成とは
-
The Columbus Region
アフターコロナ時代を見据え、今こそ検討すべき海外進出の最適地とは?
-
ServiceNow Japan
企業の「働き方」を変えるServiceNow
-
Sansan
オムロン、味の素など4社のイノベーターが語る 製造業の新規事業創出の秘訣とは?
-
Sansan
企業のガバナンス強化、待ったなし 決め手は「脱・属人化」と「IT活用」
-
ウイングアーク1st
利益を生む購買・調達DXの実現へ
-
SAPジャパン
煩雑な計画業務からの解放を実現
-
マネーフォワード
「知らぬ」ではすまされない! 社労士が徹底解説、労働・社保関連9改正法のポイント
-
NTT東日本
従来型の「外勤営業」にはもう頼らない 「非対面」のメリット、営業に生かすには
-
STANDARD
DX人材不足、どう解決する? 日本企業のDXを阻む「3つの壁」と、その克服法