シンガポール航空が7月29日発表した2020年4〜6月期の連結決算は最終損益が11億2000万ドルと過去最大の赤字を記録した。売上高は8億5100万ドルと前年同期比79%減少した。コスト削減を進めたものの、新型コロナウイルスの感染拡大を背景とした旅行需要の急減を補えなかった。需要回復には数年かかると見ており、シンガポール航空は足元で事業規模の見直しを進めている。