米中貿易摩擦などを背景とする世界経済の減速により、シンガポールの半導体関連産業が苦境に陥っている。24日、ロイター通信が報じた。半導体大手のAMSは600人程の人員をシンガポールで整理した可能性があるという。また半導体組立・検査受託などを手がけるUTACも従業員の無給休暇を増やすことを検討していると報じている。シンガポールで半導体関連は主力産業だが、輸出が主体のため、世界経済減速の影響を強く受けている。