タイ国内小売り最大手セントラル・グループは今後5億バーツを投じて「クラウド・キッチン」事業を展開する。2022年までに50拠点を設置する考えだ。クラウド・キッチンはインターネットで注文を受け、レストランの料理を消費者の自宅などに配送する事業モデルを目指し、世界各国で広がりを見せている。7月20日、バンコク・ポストが報じた。同日のスターの報道では、シンガポールの不動産大手グループもクラウド・キッチンを展開する考えがあるという。
タイ小売り最大手、クラウド・キッチン事業に進出
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
Sansan
企業のガバナンス強化、待ったなし 決め手は「脱・属人化」と「IT活用」
-
電通デジタル
横浜銀行の挑戦:顧客体験価値とビジネスモデルの変革
-
データミックス
滋賀大学 河本教授に訊く「データ活用に対する誤解」
-
STANDARD
DX人材不足、どう解決する? 日本企業のDXを阻む「3つの壁」と、その克服法
-
日経ビジネスONLINE Special
日経ビジネス電子版メディアガイド
-
Sansan
営業を強くするデータベース構築術とは? カギは接点・企業データベースの組み合わせ
-
野村マイクロ・サイエンス
超純水で半導体の高性能化を支える
-
シュア・ジャパン
“聞こえないオンライン会議”で従業員が疲弊する
-
ドリームインキュベータ
ビジネスプロデュースで社会を変える事業を創る
-
日本電気
適法なシステムの構築から法令研修まで スムーズに電子契約を導入するには