米タバコ大手のフィリップ・モリスは自社のCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)を通じて東南アジアのスタートアップへの投資を強化する。事業を世界的に拡大する意思があるスタートアップを対象とし、インドネシアやフィリピン、インド、ベトナム、シンガポール、香港などでビジネスコンテストを開く計画も進める。11日、テック・イン・アジアが報じた。