タイ最大財閥チャロン・ポカパン(CP)グループの中核企業で食肉加工や農業事業を手がけるCPフーズは、5年以内に売上高における海外事業の割合を足元の67%から8000億バーツ(2.8兆円)規模となる75%まで高める。中国やベトナムで食品加工工場や鶏肉加工工場を拡張する考えだ。5日バンコク・ポストなどが報じた。