インドのライドシェア・配車大手オラのグループ企業で電気自動車(EV)事業を展開するオラ・エレクトリック・モビリティ(OEM)は、ソフトバンクグループから約2億5000万ドルの出資を受けた。これによりOEMはフリップカートやペイティーエム、そして本体のオラと共に、インドのユニコーン企業グループ入りを果たした。同社は2021年までに100万台のEVをインド国内に普及させることを目指している。