タイ中央銀行は26日、2019年の国内総生産(GDP)の成長見通しを3.8%から3.3%に引き下げた。中国経済の減速を背景に輸出や観光収入の減少を見込む。政策金利は1.75%に据え置いた。ただタイバーツは投資家から安全資産と見られており、対ドルでバーツ高が進行している。当局は状況を注視し、上昇を抑える手段を導入するとしている。
タイ中銀、経済成長見通しを下方修正、金利は据え置き
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
ミロク情報サービス
インボイス制度対応を経理業務の変革につなぐ方法は? 電子化を超えた「デジタル化」を目指せ
-
セールスフォース・ジャパン
「不確実性の時代」でも、競争力を高める 「コンポーザブル」な組織とシステムとは?
-
PwCコンサルティング
地政学リスクを可視化し、長期戦略や経営判断に活用
-
PwCコンサルティング
データマネタイゼーションを阻む3つの課題
-
ソフォス
ランサムウエア被害、日本企業の6割超え IT関係者300人調査で最新状況が明らかに
-
富士電機ITソリューション
改正電帳法・インボイス制度への対応はDX化のチャンス ワークフロー導入で業務デジタル化を低コストで素早く実現
-
弁護士ドットコム
乱立する「電子契約」サービス 導入の決め手となる3つの必要条件とは?
-
弁護士ドットコム
そもそも「紙・印鑑」はなぜ必要だった? 電子契約の基本、100ページ超で徹底解説
-
KnowBe4 Japan
サイバー攻撃対策、最大の脆弱性である「ヒト」の守りを強化せよ カギは「人的防御層」、従来の社員教育とは一線を画す新手法に迫る
-
PwCコンサルティング
AIを活用し経験頼みの需要予測から脱却/LIXIL