アジアの富裕層の間で、環境や社会、経済の持続性に配慮する企業への投資が拡大している。ストレーツ・タイムズがスタンチャータードプライベート銀行の調査を引用して25日に報じた。アジア富裕層の投資ポートフォリオの約5分の1が持続可能性を重視した投資に振り向けられているという。スタンチャータードプライベート銀行は、今年後半にも環境、社会、企業統治(ESG)スコアを資産管理サービスに組み入れる計画だ。
アジア富裕層、持続可能性を重視した投資に関心
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
全国農業協同組合中央会
売上日本一の直売所「伊都菜彩」は、いったい何がスゴイ?
-
日経ビジネス電子版Special
「空気」が会社を変える 見えぬ力の格差を侮るな
-
LegalOn Technologies
契約書管理をAIで効率化・見える化する
-
日経ビジネス電子版Special
市場が一気に動く時、企業が注力すべき戦略に迫る
-
フォルクスワーゲングループジャパン アウディ事業部
アウディの電動化戦略から紐解くEV新時代
-
ブロードマインド
ファイナンシャル・ウェルビーイングを導く金融教育
-
日本規格協会
第一次産業の国際標準化を支える積極的な提案と活動
-
STANDARD
出光興産の最高デジタル責任者が明かす、 DXプロジェクトを成功させる3つの秘策とは?
-
パーソルテンプスタッフ
人材不足が深刻化、企業が「業務集約」に求める重要性
-
ドーモ
データ活用の真の目的と手段を整理する方法