東南アジアのライドシェア・配車アプリ最大手のグラブは26日、英国のMaasベンチャー、Splytに出資したと発表した。他の投資家と組み総額800万ドルを出資している。Splytは世界各地のライドシェアサービスをを一つのネットワークで繋ぐ技術を開発している。グラブのユーザーは東南アジア域外に旅行する際、別のアプリをダウンロードしなくても、グラブのアプリを通じて他社のライドシェアサービスを利用できるようになる。