ノルウェーの年金基金KLPはインド新興財閥アダニ・グループ傘下のアダニ・ポーツ・アンド・スペシャル・エコノミック・ゾーン(APSEZ)への投資を見直し、保有する同社株式の売却に動いている。6月22日、ロイターが報じた。APSEZはミャンマーのヤンゴンで、同国国軍関連企業からリースされた土地にコンテナターミナルを建設するプロジェクトを進めている。国軍によるクーデター以後、ミャンマーでは人権侵害が横行している。KLPはこのプロジェクトが同基金の投資責任やガイドラインに違反するリスクがあると見ている。