世界の30〜40カ国が、国民に2本目の新型コロナウイルスワウチンを供給できない状況に直面している。世界保健機関(WHO)幹部の話をビジネス・スタンダードが6月19日報じた。インドで新型コロナの感染が急拡大し、同国で生産される英アストラゼネカのワクチンを国内向けに優先せざるを得なくなったことが主因という。インドで生産されたワクチンに頼る国は周辺国に加え、アフリカ、中南米、中東に広がっている。
30〜40カ国でワクチン供給懸念、インドの感染拡大が背景
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