ドイツの化学大手エボニック・インダストリーズは5億ユーロ(約600億円)を投じてシンガポールにある動物性飼料の添加物製造工場を拡張した。新工場は18日に稼働している。生産規模は年間15万トンから30万トンに拡大し、同社の全生産規模の約4割を占める。経済成長によりアジア域内の食肉の需要が増加していることが拡張の背景にある。18日、ストレーツ・タイムズが報じた。
ドイツの化学大手、シンガポール工場の生産規模を倍増
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
MIRARTHホールディングス
ミラースHDが目指す「未来環境デザイン企業」とは
-
ローム
「GaNパワー半導体」実用化で日本に好機
-
三井デザインテック
ウェルビーイングで、生産性・価値向上を実現する
-
ゼットスケーラー
性悪説でサイバー攻撃を防ぐ「ゼロトラスト」 世界が注目する手法の8つの要諦とは?
-
モンスターラボ
クボタ・長谷工・角上魚類など12社に学ぶ、DXの極意とは? 業種別にノウハウを分析
-
電通デジタル
~真の顧客起点企業へ~北國FHDの組織変革に迫る
-
ドリームインキュベータ
3つの領域の進化で事業創造は加速する
-
日経ビジネス電子版Special
「空気」が会社を変える 見えぬ力の格差を侮るな
-
マネーフォワード
6カ月後に迫る「インボイス制度」 経費精算で特に注意すべき3つのケースとは?
-
日経 xTECH Special
DX≫顧客に伴走するITベンダーに聞く