タイのプラユット首相が10月にも外国人観光客の入国規制を緩和する方針を示したことに対して、タイの小売業界やホテル業界から歓迎の声が挙がっている。バンコクポストの6月18日報道によれば、タイの小売大手モールグループの幹部は「10月は小売り業にとって書入れ時に当たる」とし、「政府が見通しを明確に示したことで経営計画が立てやすくなった」と話した。一方で、バンコクポストによれば規制緩和により新型コロナウイルスの感染が再び拡大し、結果的に経済の回復を遅らせることになると警戒する見方も出ているという。