中国葛洲壩集団公司(CGGC)と中国重型機械総公司(CHMC)がカンボジア国内に400メガワット規模の発電所を新規に建設する、このほど国営電力EDCと合意した。重油と天然ガスを利用する2つの発電所を10カ月以内に稼働させる計画。クメール・タイムズが12日報じた。カンボジアでは中国企業が相次ぎ参入し、インフラ建設を手がけている。