バンコク・ポストは4日、タイ保健省が国内で現地生産された新型コロナワクチン180万回分を受け取ったと報じた。生産したのはタイ王室が全額出資する製薬会社、サイアムバイオサイエンスで、6月中に英アストラゼネカの新型コロナワクチン600万回分を供給する見通し。サイアムバイオサイエンスは東南アジア唯一のアストラゼネカが開発した新型ワクチンの生産拠点となっており、タイだけでなく東南アジア各国に輸出する予定という。