オーストラリア準備銀行(中央銀行)は4日、政策金利を現状の1.5%から過去最低となる1.25%に引き下げると決定した。米中貿易摩擦により最大の貿易相手国である中国の景気減速懸念が高まっているほか、国内では所得の伸びが鈍化しており、住宅価格も下落している。今回の利下げにより景気を下支えする考えだが、ブルームバーグなどの報道によれば、市場では中銀が追加利下げに動くと予想する声が出ている。