マレーシア中央銀行は7日、2016年以来初めて政策金利である翌日物金利を3.25%から3%に引き下げると決定した。成長を牽引してきた輸出が鈍化しており、加えて国内外の経済見通しに不透明感が強まっていることを懸念。利下げによって経済成長を支える狙いがある。ストレーツ・タイムズによれば、他のアジア太平洋諸国もマレーシアに続く可能性があるという。
マレーシア中銀、3年ぶりの利下げ
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
PwCコンサルティング
データマネタイゼーションを阻む3つの課題
-
弁護士ドットコム
知っておくべき、クラウドのセキュリティーとは? 弁護士が6つのポイントを解説
-
マネーフォワード
6カ月後に迫る「インボイス制度」 経費精算で特に注意すべき3つのケースとは?
-
弁護士ドットコム
電子契約、「なんとなく不安」!? 5つのリスクを徹底検証、その対策に迫る
-
PwCコンサルティング
地政学リスクを可視化し、長期戦略や経営判断に活用
-
日経ビジネス電子版Special
【動画】現場のためのDXで変革を推進
-
エクイニクス・ジャパン
事業成長とサステナビリティへの投資を両立する方法は
-
PwCコンサルティング
AIインシデント急増。求められるガバナンス体制構築
-
グロービス
「ひとりの商人、無数の使命」を掲げる伊藤忠商事 世界各国で活躍する若手・中堅社員の自律的な学びを支援する
-
マセラティジャパン
マセラティから新世代SUV