4月17日に実施された大統領選挙で再選が確実となったインドネシアのジョコ・ウィドド大統領は24日、国内インフラと輸出産業への投資を拡大する考えを明らかにした。同日、スターオンラインなどが報じた。インドネシア経済は伸び悩みを見せているため、投資を刺激し、米中貿易摩擦や原油高といった不安要素を払拭して2019年の成長率を伸ばすことを狙う。