ビジネス・スタンダードが9日報じたところによれば、ソフトバンクグループは投資先の印ライドシェア・配車大手のOlaに追加出資し、持株比率を40%以上に引き上げようとしたが、創業者がこの提案を拒否した模様だ。経営に対するソフトバンクの影響力が強まるのを警戒したと見られる。