エチオピア航空のボーイング737MAX墜落事故を受け、2月に737MAXの購入で250億ドル規模の契約を結んでいたベトナムのベトジェットエアは事故原因の究明を待って購入を決めると発表。インドネシアのライオン・エアやケニアのケニア航空は注文をエアバスに切り替える検討を進める。50機を上限に737MAXの購入を検討していたサウジアラビアの航空会社フライアデルも契約について再検討する考え。さらに、30機のMAX737の受け取る予定のロシアのUTエアーはボーイングに対して何らかの保障を求めている。14日、ブルームバーグの報道を、ジャカルタ・ポストなどアジアの複数の報道機関が伝えている。
ボーイング、新興国を中心に各社で契約見直しの動き
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